姿勢測定システム「ゆがみーるLite」の姿勢測定レポートをくわしくご紹介いたします。ゆがみーるの姿勢診断書は、体のゆがみ/ボディバランスの測定や分析をわかりやすく行いますので、整骨院・整体院・フィットネスジムを訪れる新規のお客様などに大変ご好評をいただいております。
体のゆがみやネジレをわかりやすく分析・診断。
ー 矢印が、ゆがみ姿勢のコンシェルジュ。
ゆがみーるLiteの姿勢レポートは、患者様・お客様の体のゆがみの状態を、写真上でわかりやすく表現いたします。ボディバランスが左右どちらの方向に傾いているのか、「顔」「肩」「骨盤・腰」「ひざ」について モアレ形式ではなくそれぞれ矢印でボディコンシェルジュ・ポイントとして強調いたします。赤矢印は大きくゆがみが見られるポイント、黄色矢印は少しゆがみが見られる点を表しております。
あわせて、理想的な基準点と比べてどれくらいの歪みがあったのかデータ表示。詳しくは眉間位置・耳位置・顎位置・肩位置・腰位置が基準点からどれくらいズレているのか、くわしくミリメートル単位で計測をして表示いたします。くわえて、耳水平角・肩水平角・腰水平角・右膝角・左膝角が何度ゆがんでいるのかも0.1度単位にて測定表示いたします。
姿勢のゆがみはどれくらいか、ゆがみーる指数で点数化!
ー 姿勢のゆがみを、患者様にわかりやすく。
姿勢のゆがみは世間と比べてどれくらい良いのか悪いのか。患者様・お客様が気になるポイントを「ゆがみーる指数」という独自の指数にてわかりやすく分析しております。
まず、【スコア】は姿勢のもっとも良い状態を「100」点として、患者様やお客様の姿勢バランスについて標準偏差で点数表示しています。レポート全体で、患者様やお客様が一番はじめに気にするポイントは間違いなくココです!
標準偏差のスコア評価にくわえて、A〜D4段階の【ランク】によるボディバランス評価も行っております。あわせてメモ欄にてゆがみーる指数に文字による補足を加えております。
ボディバランスが崩れている身体の部位をレーダーチャートで図示。
ー どこが歪んでいるのか、一目瞭然。
ゆがみーる姿勢レーダーチャートでは、患者様・お客様の体のどの部分にゆがみが見られるか、レーダーチャートに5段階評価でわかりやすく表現しています。ボディバランスが崩れている=体のゆがみが大きい部位は、1点。ボディバランスが整っている=身体のゆがみが小さい部分は5点。中心が1点で外周が5点というようにレーダーチャートで見える化してまいります。
それぞれ「骨盤の傾き」「骨盤ねじれ」「上半身傾き」「上半身ねじれ」「右XO脚」「右脚向き」「左脚向き」「下半身傾き」「頭傾き」「首」の11箇所の身体のゆがみについて、測定・分析しております。
姿勢測定の結果から、姿勢パターンを表示! 将来のリスクも併記しています。
ー 姿勢測定の結果を、パターン化。
体側面の姿勢分析の結果から、「姿勢パターン」を表示いたします。「猫背」や「反り腰」、「フラットバック」などお客様や患者様になじみのある言葉を使ってわかりやすく評価しております。
体の歪みから自覚されることの多い愁訴の例などを例示いたしますので、患者様・お客様からも「あーそういうコトあるある!」と納得感も得られやすいのではないでしょうか?
くわえて、ゆがみ姿勢を長年続けていた場合におこりうる将来的なリスクについても例示しております。例えば「猫背」であれば、肩こりや頭痛(緊張性の偏頭痛)にくわえて腰痛や体の冷えなどが起こりうることを示唆いたします。肺が圧迫されることで酸素の摂取量が減ることや胃腸系の障害についても踏み込んで言及しております。
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